プロフィール

 

 

ピアノ長井美香(ながいみか)

 

 

 

 

名古屋市出身。名古屋音楽大学卒業。同大学卒業演奏会に出演。故竹中勇記彦氏に師事。
1995年より渡邉康雄氏に師事。同年ウィーン夏期音楽セミナー参加。 1996年より渡邉康雄氏主催「上齋原ピアニストキャンプ」に参加し、弘中孝、ウィリアム・ランソム、花房晴美各氏の指導を受ける。同講習会の受講者コンサートにて、1998年最優秀賞、2000,2001年優秀賞受賞。 1999年津山国際総合音楽祭にて「5台のピアノと11人のピアニストの饗宴」出演。
2002年第108回日本演奏連盟推薦/新人演奏会に於いて中日賞を受賞し竹本泰蔵指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団とプロコフィエフのピアノ協奏曲第1番共演。
現在、器楽アンサンブルや「サントリー一万人の第九(名古屋クラス)」「名古屋市民の第九」などの第九合唱練習ピアニストとしての活動、そして名古屋ウインドシンフォニー(3枚のCD録音に参加)や名古屋市民吹奏楽団などの吹奏楽団やオーケストラなどのエキストラ(ピアノ、チェレスタ奏者)、また2009年からタンゴピアニストとしても活動している。
「Duo Refre(コントラバスとピアノのタンゴデュオ)」として定期的な活動もしている。日本音楽ユニオン中部地方本部運営委員。